2016-05-19 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
オリンピック・パラリンピック競技大会の準備状況でございますけれども、競技会場につきましては、今御指摘のありました新国立競技場、現在、整備事業の発注者でございます日本スポーツ振興センターにおきまして、一月に事業者と設計契約を締結し、二〇一九年十一月末の完成に向けて基本設計が進められているという状況でございます。
オリンピック・パラリンピック競技大会の準備状況でございますけれども、競技会場につきましては、今御指摘のありました新国立競技場、現在、整備事業の発注者でございます日本スポーツ振興センターにおきまして、一月に事業者と設計契約を締結し、二〇一九年十一月末の完成に向けて基本設計が進められているという状況でございます。
これにつきましては、かねてから、特に建築の場合には情報の非対称ということが言われておりまして、いわゆる構造計算偽装事件の反省を踏まえまして、少なくとも、契約書という形ではございませんが、設計事務所の方から書面で設計契約の中身、これはあくまでも設計でございますけれども、設計及び工事監理の契約の中身についてはしっかり説明するようにということで、今、書面の説明、交付義務までは課されているところでございます
この記事に、「今年二月に設計契約を終え、」これは韓国がですね、「九月に完成予定。改修後のヘリポートは、これまでの二・五倍となる重量二十五トンの軍用輸送ヘリコプターが離着陸でき、警察一個部隊(約四十人)の緊急派遣が可能になる。夜間照明を備え、二十四時間運用が可能だという。」、そのように出ているわけであります。
三月十二日付の記事なんでございますが、ここにずっと詳しく書いてありますが、竹島のヘリポートの改修工事が、二月に設計契約を結び、九月までに工事を終わらせる、三十年ぶりの全面改修になるんだ、こういう記事です。それによって、韓国警察が保有している最も大きなヘリが今だと十分以上着陸できないような、そういう老朽化が起きている。
○国務大臣(北澤俊美君) 一応御答弁申し上げてまた更に付け加えさせていただきますが、設計契約において米政府は、米側軍事建設事業で類似する施設設計については随時追加発注が可能な契約方式を採用しておるわけでありまして、米政府調達に係るホームページ上の契約通知文書中に個別の契約事業名が記載されてはいないわけであります。
したがって、今回の見直しでは、設計の適正化を図るためには、構造設計一級建築士等による構造設計の適正化、相当高度な能力を有する人がそういうものについては関与すると、それから、設計契約締結前に先ほど申しましたように重要事項説明と書面の交付を義務付けたと、あるいは、マンションなど一定の施主さんと最終のユーザーが違うという場合には一括再委託の禁止というようなことも講じまして、適正に設計がされ、そしてその設計図書
それから、業としております建築士事務所については、管理建築士というのは全く実務経験なくてもなれたというようなことでございましたので、実務経験と講習を義務付けまして、事務所もきちっとしていただくというと同時に、設計契約、管理契約を締結する際には、今までと違って、重要事項説明すると同時に、それを書面化するといったような形で消費者に明確になるようなことをやってきたわけでございます。
すなわち、設計契約をきちっと交わして、設計者としての責任を明確にすべきだと主張しております。 建設会社も一級建築士事務所として一般には登録しているわけですが、その名称で設計契約をすべきだというふうに思っています。
ですから、この点は、先ほど言ったように、設計契約を建設会社でしてない場合がすごく多いんですね。工事契約だけはする。だから、設計契約をきちっとしておいてほしいと。そういう形によってサービス設計をなくしたいというふうに思っております。
そういう点で、私たちは、設計施工一貫の場合でも、設計契約は、一級建築士事務所という形でもってそれぞれ事務所を登録しているわけですから、その登録しているところでやはりきちっと契約をすべきだというふうに思っています。 特に、設計者の独立性の中で施工側とかなり利害の衝突する部分というのは、ある意味で工事監理の部分が非常に大きい。
それから、保険の問題ですけれども、これはもう設計者責任賠償保険に入らずして設計はできないというふうに我々は考えておりまして、まだ建築家協会の会員は一〇〇%、保険には加入しておりませんけれども、これだけいろいろ自分たちのミスというものが、やはり想定する限りは、クライアントに迷惑をかけないためにも、これは施主にその事情を説明して、お互いの幸せのために、設計料の中に、設計料以外に保険料を加算して設計契約を
チェックというのは、いろいろ建築の中では行われているわけですけれども、我が国で、設計契約の中で、公的機関によるチェック以外にも我々としてはしておりますが、他の国、特にほかの国と比べてみると、銀行のローンの貸し付けのときのチェック、これが完全に担保物件になり得るかどうかというようなチェックとか、あるいは、保険に入るときに、これは保険の対象になるかどうかというときのチェック、ここら辺が欠けているように思
これは、海外の例でもそういうことは非常に多いんですけれども、やはり設計契約の中あるいはマンションの売買契約の中で、入居して一年目の検査というようなことは非常に大切で、これは法的に規制されないかもしれませんけれども、マンションの購入あるいは家の建設というときになるべくそれが実行されるような御指導がしていただければ、それは非常にありがたい話じゃないかと思います。
例えば建築設計あるいは建築工事についても保険を充実さして、設計契約なんかであってもやはり保険に入っているということが前提となるような仕組みでなければいけないというふうに思っております。 この保険の先進国はアメリカでありますが、アメリカの場合には、住宅の例えばローンの場合、金融機関ですね、この金融機関もその対象物件に対する厳しい審査をします。
私、海外でも仕事をしているんですが、中国なんかはやはり極めて例えば設計契約の中でも非常に高い保険を要求されます。また、保険に入っていないと設計契約が成り立たない、こういう形になっています。これは、中国もかなりヨーロッパ等の、アメリカ等の建築家もどんどん入っていますから、そういう中でシステムがグローバル化しています。そういう点はやはり日本も考えていかなくちゃいけないというふうに思っています。
受注年月日でございますが、コンサルタントが決まった……(木島委員「そうです、設計契約」と呼ぶ)平成十一年七月十四日に業者と契約をしてございます。
○木島委員 コンサルタント契約、いわゆる設計契約、一番かなめの契約でありますが、平成十一年七月十四日契約と答弁なされました。 これは競争入札ですか、随意契約ですか。
コストの内訳はいろいろありますが、「建設省だけの努力でできることは設計、契約方法などわずかしかない。」とも言われています。 そこで、きょうは、契約方法などによるコスト削減に関連して若干のことをお聞きしたいと思います。 私は横浜市に住んでいるのですけれども、横浜市は今、集合住宅、マンション等に住む方が三八%になる。
いろいろと三菱重工との設計契約等もございますので、そういったものも踏まえて、同じく簡潔に御答弁いただきたいと思います。
あるいは三菱重工との設計契約に関して、そういったものへの変更がある可能性はあるのか、そういった面もあわせて御答弁ください。
基本設計に責任を負うべき設計上の、ミスがあったのか、ここで言う設計、契約上で言う設計にミスがあったのかということを聞いているんですよ。それにあなたは答えてないですよ。設計しているときにはちっとも間違いだと思いません、これで十分だと思って設計しました。——あたりまえの話でしょうが、そんなことは。ところが、私がさっき読み上げたこれ、いまあなたはどう聞いていましたか。
しかし、これも経緯から見ますと、事業団がいわゆる原子力船「むつ」を建造する、その建造のゴーサインを出し、設計契約をする前に、まず母港を決めてから設計契約なさるのです。そうでしょう、あのときの経緯から見ますと。むつ市が決まった、直ちに石川島播麿工場とそれから三菱重工とに印判を押して契約書を出されたわけです。それまでは心は急いでも契約書を出せなかった。今度はどうですか。
その多くかかるというものが設計、契約の段階で見積もりが十分にされておりませんと結局手抜きをする、必要な場所に残土を捨てるんでなくて適当なところに残土を処理してしまうというふうなことが起きがちなんですね。
このうち港湾工事においては、大手四社で契約全体の六〇%を占める状況となっているほか、北海道開発庁における設計契約についても、大手一社が八割も契約を独占しているのであります。政府は、中小企業向けの官公需に力を入れたと力説しておりますが、末端の実情は政府の説明とは著しく異なり、中小企業への契約は制限を受けているのであります。
○倉本参考人 この設計契約に当たりまして、工事の過程におきましては、この製作図面というのは三菱がつくってまいるわけでございまして、それに対しての図面承認というものは、事業団がこれを承認して、それに基づいてまたさらにその詳細設計を行い、それから製造を行うという過程を経てこれがつくられておるわけでございます。
○瀬崎委員 そういう詳細設計では、こういうテストの場合の使用薬品名等も一応指定されているようなんですけれども、そういうものを含めたサンゴバン社と事業団との契約書については、大きく種類を分ければ、たとえば設計契約とか、建設契約とか、試運転契約とか、あるのかないのか知りませんけれども、分ければ何種類ぐらいに分かれておって、それぞれの契約にはどういう名前がついているのか、ついでにちょっと教えていただきたいのです
特に国防会議会議録、それから防衛庁と日航製との契約書類一切、その中には基本設計契約とか、あるいは細部設計契約、試作機契約、疲労試験機契約、まあ、その他の契約があればこれは出していただきたい。 それから、いま申し上げたのはXC1でございますが、今度はC1のほうで、この輸送機に関して、川崎重工と主契約者として防衛庁が発注することに決定したいきさつですね、これを明らかにする書類一切。